連休真っ只中、会議室で、何やら始まりました。
大きな板状のものをカットしています。
こっ、これはもしや…。
連休真っ只中、会議室で、何やら始まりました。
大きな板状のものをカットしています。
こっ、これはもしや…。
神戸市すまいとまちの安心支援センター“すまいるネット”と共催で、
小学生マンションドクター養成塾 ステージ2「マンションの防災のしくみを探ろう!~マンション安全大作戦」を開催しました。
マンションの防災について具体的に親子で考える「ステージ2」を、
神戸でこの時期に開くことに、
責任感も含めて特別な思いを抱きます。
クイズに答えてシールを集め、
防災設備を見つけるために会場施設を探検し、
とってもがんばって「マンションサバイバル図鑑」を完成させてくれた参加者の皆さん、
ステージ3で、またお会いしましょう。
小学生マンションドクター養成塾が、都市住宅学会賞業績賞を受賞しました。
これまでお導きくださった方々、あと押ししてくださった方々に心より感謝申し上げます。
この度の受賞を励みに、養成塾に参加した子どもたちが、10年後あるいは20年後に、マンションの主体的な住まい手、延いては都市居住の能動的な担い手に成長していることを信じて、今後も学習の場を提供していきたいと思います。
皆さま本当にありがとうございました。
突然ですが、
実は、小学生マンションドクター養成塾に参加してくださった子どもたちから、
セミナー終了後に、お手紙のかたちで
いろいろな質問をいただいています。
これまでちゃんとお返事できないままでいるのですが、
一念発起、このブログで時折、答えていければと思います。
〈質問〉
「今まで、どんな気持ちをして、仕事に努めていましたか?」(原文まま)
〈マンションドクターからの返事〉
「マンションには赤ちゃんからお年よりまでさまざまな人が住んでいます。それぞれがちがった生活環境で暮らしていますが、共用部分をつうじて同じ空間で生活しています。そこに暮らすみんなが安心して、安全な暮らしができるように、不公平にならない仕事ができるように気をつけています。」
「マンションにながく住むため、どのような方法で修繕していくのかよく考えて仕事をします。また、マンションに住んでいる人たちから、修繕したあとマンションドクターに仕事を頼んでよかったと言われることを目標に取り組んでいます。」
小学生マンションドクター養成塾 ステージ1、神戸市すまいるネットと二度目のタイアップです。
マンションドクターに手伝ってもらいながら、共用部分をデザイン。うまくできたかな?
来年1月に予定しているステージ2にも、是非来てくださいね。
作ってしまいました…小さな箱入りマンション。
1/100モデルと並べるとこんな感じ。
暇というわけじゃないんですよ~~。
かんがるーマンションのペーパークラフト、2ndモデルの竣工です!
昨年モデルから耐震性、意匠性とも大幅アップ。
どうです?この堂々としたフォルム。
多少のツンツン、ゆさゆさにもビクともしません。
あなたも「小学生マンションドクター養成塾」でチョキチョキしてみませんか?
6月25日のマンションドクター養成塾 ステージ2 の直前ミーティングがありました。当日スタッフが全員参加して、入念な打ち合わせです。
ステージ2は京都に次いで二度目の開催なのですが、パワーアップした内容になっているので、みんなの顔も真剣そのもの。